5月になりました

 

恋人は変わらず、私の横で笑ってくれています

それがどんなに幸せで尊いことか、少し前のわたしを正座させて説教したい。

 

25さいこそ、あなたの横に、堂々と胸を張って居られる人間になりたい

 

 

さて、先日から私たちは10日間の遠距離恋愛をはじめました。

ただ今2日目。ちょっと限界(はやい)

 

前夜祭、いいお肉を食べに。

喜んでくれて嬉しかったなあ、なんなん?俺のことめっちゃ好きやろ?って言うの、楽しかったなあ。大好きですよ、お慕い申し上げておりますよ。

 

10日会えないのをぐじぐじ過ごしたら勿体無いなって思えるくらいには大人になってきたので、ひとりでできるもんプロジェクトをひっそり開始しました。

 

恋人が本を読んでいたので、図書館に行ってみた(結局動機が恋人)

ただわたしは現在、身分を証明するものがなにもないので、貸出カードが作れずがっかり、一冊短編集を読んできた

 

わたしが好きなあなたの匂い/長谷部千彩

ほんとの香水をサブタイトルにした、いろんな女の人やカップルのショートストーリー。匂いはお守りになるよね、

別れ話の時に、ずっとつけてた香水を恋人に渡す話が残酷で刺さった

 

恋人の匂い大好きなんだけど、その匂いは香水ではなくて、洗剤だったり体臭だったり、おうちの匂いだったりするんだよなって思って、少し切なくなったりしてしまったりたり。恋人が香水つけるひとだったら、多分同じのこっそり買ってお守りにしちゃうだろうな私は、ストーカー気質なので。

 

図書館の近くには古民家みたいなパン屋さんがあって、対面式販売で、ふわふわの惣菜パンが沢山で、二階はイートインになっていて、窓が大きくて、緑がいっぱいにみえて、コーヒーは無料、あ、いい、連れてきたい、って思った(結局恋人)

 

くるみあんぱんを食べてたらコーヒー飲みたくなったので、おおお?大人気取りか?と思いました。

隣にきたご家族とやんわりお話ししたりして、おおおなんだ?大人気取りなのか?と思いました。

 

 

恋人といった公園にもいってみたけど、ひとりだとさみしかった。そして今日は風が強い。

 

早々に帰宅。滑り出しとしては、よくやれたほうなのではないでしょうか。まだちょっと自分との間が持たないなあ